美術館で「トライアート」(11月と12月)

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11月18日土曜日は『こびとづくりにちょうせん!』を開催。当日は幼児から大人まで17名が参加し、石膏粘土で「美術館に住んでいそうなこびと」を作りました。新しく生まれたこびとたちは美術館2階に隠れ住み、『こびとさがし』ゲームで探すことができます。全員みつけると、こびとシールがもらえます。ぜひチャレンジしてみてください。

真剣に作品をつくる参加者
粘土で「こびと」の形をつくるこどもたち

12月23日土曜日は『箱絵づくりにちょうせん!』を開催。町内在住の小中学生と大人6名が参加し、西村計雄画伯が晩年熱中した”箱絵”制作を体験しました。当日は西村画伯のように、油絵具とペインティングナイフを使って、参加者それぞれが吟味して選んだ箱に絵を描きました。はじめて扱う画材に苦戦しながらも、素敵な作品がたくさん生まれました。この日制作された箱絵作品は、来年2月10日から開催する『第20回箱絵展』に展示されます。作品の募集はまだまだ受け付けていますので、みなさんもぜひ作ってみてください。

完成した箱絵
箱に塗る色を選ぶ参加者
ペインティングナイフを使って色を塗る
自分の作品を見つめる女の子
黄色い油絵具を塗っている
お問い合わせ

教育委員会/生涯学習課/美術振興係

〒048-2202
北海道岩内郡共和町南幌似143番地2
電話:0135-71-2525

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